
14時開場後すぐに、大勢の方がいらして大変なことに(汗) 万が一のため準備した整理券を配布して、なんとか事無きを得ましたが いやぁ、焦りました…(^◇^;)

try_labさんはじめ、会場にいる皆さんが設営を手伝ってくれ、お客さんの誘導をしてくれたことが非常に助かりました。
写真を撮る暇もないくらい慌ただしかったです。(※撮るの忘れてただけです。スミマセン。)
限られた時間の中で皆さんしっかり試聴してくださいました。Phonoka+については、試聴の上で納得して予約された方も多数いたので、こういう場を設けて本当によかったと思います。
「mini-miniケーブルは作ったことあるけどアンプは初めてで…」という方が結構いそうなので、時間があればビギナー向けの解説(必要な工具類の紹介や旧マニュアルベースの製作解説) をブログ内で説明できればいいかなと思います。
Phonoka製作当初からtwitterでお世話になっていたある方と初めてお会いできたのも非常に嬉しい出来事でした。この試聴会が皆さんのコミュニケーションが広がる場として十分に役目を果たせたかなと思います。
「互いの作品が競合しない分野だからこそ、こういう交流もいいですよね」と仰ってたのが印象的でした。確かにそうです。キチクロZをATH-IM50バランス仕様で聴きましたが、バランスの恩恵を身をもって感じ取れたのは初めてでした。今まで聴いてたIM50が生まれ変わったかのような分離の良さは特筆すべき。 とても貴重な体験ができましたし、いい刺激を受けました。というわけでfixerさん、1セット買います!
そんなこんなで無事に試聴会を終えることができました。短い時間でしたが、皆様ありがとうございました!
無事試聴会がおわってここからは気になった製品を。
◆
Fiio X1
コンパクトながら高性能、操作性も特に問題ありませんでした。安価な印象は全くなく必要十分。そして最大のメリットはアルトイズ缶と重ねやすいこと!見よ、このジャスト感!(おぃ) これは是非購入したいと思います。
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ANALOG SQUARED PAPER の
TR-07hp
ポタ研のときのプロトタイプを拝見しましたが、ぢーまさんがこれだけコンパクトなアンプを製作されたことが驚き。中身も外装も非常にブラッシュUPされていました。DAPと合わせた皮ケースもとてもお洒落で溜息がでるほど素敵…。ちなみに青いケースの電圧駆動タイプが好みでした。
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BispaのポータブルDAC祭り直前に告知されたポータブルDAC。待ってた人も多いのではないでしょうか?トラポ(同軸)-DAC-アンプの三段を復活させたくなる気分になりました。写真撮り忘れ。。
◆iBassoのイヤホン
Oriolus
噂になるのもわかりました。そしてこれも痛恨の本体写真撮り忘れ。これを趣味でさらっと作っちゃうのが凄い。
あっという間に時間は過ぎてしまい、25日はメインイベント(?)にも参加してきました。八蛮のビールを飲むと東京に来たことを実感しますね。。たまらんです。次はいつ行けることやら?



2泊3日で東京に滞在しましたが、内容が濃すぎて書き切れませんでした。時間がある時にでもまた。
Phonoka+の予約受付終了まであと1週間となりました。ご希望の方はお早目に予約をお願いします。予約受付終了は11/9 (日) 23:59です。基板頒布受付はこちらのリンクからどうぞ!
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