2015年02月の記事 (1/1)

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Phonoka+製作時のトラブルシューティング

こんばんは。しろくまです。

ポタ研の記事を書こうと思ったんですが、先にPhonoka+製作時のトラブルシューティング的な記事を。

twitterやメールで相談を頂く中で、製作中のトラブル内容とその原因がおおよそ分かってきました。
不具合内容としては以下が多いです。


①基板をケースに収めると音が出なくなる

②片側だけしか音が出ない

③左右で音量が違う


①は無理なケーシングによって基板に応力がかかり、接触不良が生じていることが考えられます。無理やり押し込まないよう注意してください。

②③は経験的に「真空管の不良」もしくは「ボリューム部のハンダづけ不備」の可能性が高いです。
・左右の真空管を入れ替えて症状が逆転する場合は真空管の不良を疑ってください。
・ボリューム部の不良はフラックスを多めに塗布してから再度ハンダづけを行うことで解消される場合があります。



…とはいえ、あくまで可能性の話にすぎません。

本来は不具合の発生箇所を突き止めることが正しい解決方法なので、今回はそれを簡単にチェックできるツールを紹介します。

これでアンプ途中の音声信号を横取りしてイヤホンで確認することができます。
(Phonoka+講習会でのtry_labさんのアイデアを拝借しました。御礼。)

【用意するもの】
・3.5mmステレオジャック ×1 (Phonoka+用に限らずなんでもOK)
・被膜付きリード線(赤、黒) 20cmほど
・ワニ口クリップ (赤、黒)
・電解コンデンサ 耐圧16V以上 470uF程度 ×1 (電源電圧10Vより高い耐圧のものを使用します)
 
・DAP (ラインアウト出力でなくイヤホン出力を使います)
・mini-miniケーブル (普段お使いのもの)
・こわれてもいい安物のイヤホン


【チェックツールの作成】
150218_1

150218_2

150218_3

上の写真のようにチェックツールを製作します。黒のリード線はジャックのGNDに、赤のリード線はジャックのL/Rどちらに取り付けても構いません。電解コンデンサは極性に注意してマイナス側のリードを赤のクリップに挟んでください。電解コンを取り付けないとイヤホンを壊す可能性があります。
完成したツールのジャックにイヤホンを取り付けます。


【チェック方法】
150218_6

DAPのイヤホン出力をmini-miniケーブルを介してPnonoka+のINジャックに接続します。電池端子の−極に黒のクリップをはさんでアンプの電源をONしたのち、音楽を流しながら電解コンのリードをINジャックから順番に音声信号の通り道に沿って当てていきます。
安全のため、DAPのボリュームは必ず最小から徐々にあげるようにしてください。爆音で耳を痛める可能性があるのでラインアウト出力は使わないでください。

150218_4


150223_circuit1

基板裏面から見た音声信号の通り道です。(電源ラインや負帰還などのパターンは省略しています。)INから矢印の方向に順にチェックをしてみてください。途中で音声信号が途切れたり、左右の音量に違いが出たらその付近が疑わしいです。テスターで導通測定したり、疑わしい箇所に再ハンダを行うなどの対処をしてください。

・INジャック〜ボリュームまでの信号は出力レベルが大きいため、チェック時は十分してください。
・真空管出力(1pin)〜C8/C9までの信号にはDC電圧が掛かっているので、チェックツールに電解コンを忘れずに取り付けてください。


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ポタ研でのPhonoka+抽選販売について

こんばんは。

先日お伝えしたようにPhonoka+の抽選販売方法についてお伝えします。
http://4690audio.blog.fc2.com/blog-entry-30.html

整理券配布時間:11:00 〜 14:30
当選発表 :15:00
ブースに当選番号を掲示します。twitterでもツイートします。

【注意事項】
・整理券の配布はお一人様1枚のみです。
・当選された方はブースにて17:30までに購入手続きを行ってください。
・代金は後日銀行振込をお願いします。商品も後日発送となります。

150211_抽選券

会場特価販売の後でも間に合いますので、是非お越しください!


ポタ研2015冬 に出展します!

こんばんは。しろくまです。
早いものでポタ研まであと一週間を切ってしまいました。

今回、try_labさんと一緒に『Sub minits(サブミニッツ)』として出展させて頂くことになりました!

ポタ研2015 冬(@中野サンプラザ 14F,15F)

開催日  :2月14日(土)
開催時間 :11:00~17:30
ブース名 : Sub minits [しろくま&try_lab] (ブース番号 33)

150208_レイアウト
入口正面ですよ…。どうしましょう(汗)


なにはともあれ、出展内容の紹介です。

しろくま
Phonoka+
ケース141007_5
Bispaさんのパーツセットで組んだリファレンス機になります。
試聴機とは別のトンデモないPhonoka+が登場する。。かも?


try_labさん
Black Bull (新作アンプ)
http://trylabtech.seesaa.net/article/408954145.html
150208_BLACKBULL

150208_BB
BlackBullとPhonoka+はケースを共通化しています。3極管、5極管含めて使える真空管の種類が多く音の違いをより楽しむことができます。電源が9V電池でシンプルなので製作しやすいのもポイントです。

AXEL
http://www.fan.hi-ho.ne.jp/~ikeuchi/Audio/axel.html
150208_AXEL
自作ポータブル真空管アンプの元祖といえるアンプです。初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れられません。


というわけでブース名の通り、全てサブミニチュア管を用いたポータブルヘッドホンアンプになります。是非試聴してみてください。




また、当ブースにて以下アイテムを販売します。

① Phonoka+フルセット 抽選販売
  販売価格: 10,580円 (税込) 送料別
  販売数 : 10セット


フルセット内容
・Phonoka+ 実装済基板とケースセット(下記URL参照)
 http://4690audio.blog.fc2.com/blog-entry-10.html
・Phonoka+パーツセット(真空管つき) Bispaさんに提供頂きました!
 https://bispa.co.jp/1551

当日は抽選整理券を配布し、当選番号をブースに掲示します。当選された方はブースで手続きを行って頂き、銀行振込完了後こちらからセット一式を発送します。
抽選についての詳細は別途ブログでお知らせします。


★★★★★大事なお知らせ★★★★★
Phonoka+はポタ研での販売と、4月26日に開催されるCQエレクトロニクス・セミナへの教材提供で最後になります。追加生産や再頒布はありませんのでご了承ください。



CQエレクトロニクス・セミナーの詳細はこちら(受付中です)
http://seminar.cqpub.co.jp/ccm/ES15-0020




②サブミニチュア管 RAYTHEON JAN 6286
販売価格:ポタ研特価 2本で1,000円 (税込)

Phonoka+やBlack Bull に使用可能な真空管です。当日試聴も可能ですので、標準のRAYTHEON JAN 5676との違いを体験してみてください。どなたでも購入可能です。
150208_6286
※写真は撮影のためリード線を加工しています。




③ヘッドフォンGIRLS (写真集)
販売価格:600円(税込)
twitterのフォロワーのとよきさん(@toyoki_9970)が撮影・製作された
ヘッドフォン女子を題材にした写真集です。なんだかドキドキします。。

150208_写真集2

150208_写真集1




まさか自分がポタ研に出展するなど想像もしてませんでした。
try_labさんと一緒に自作オーディオという視点からイベントを盛り上げることができればいいなと思っています。

当日はよろしくお願いします!

Phonoka+製作講習会を行いました!

先週の土曜日(1/31)、秋葉原にてPhonoka+講習会を行いました。

前日入りしましたが、東京はまさかの雪。ポタ研当日がかなり不安になってきました…。

150207_講習会7

会場は旧ラジオストア内の「Assemblage(アセンブラージュ)」さん。

150207_講習会2

お店の方に書いていただきました。うらやましいでしょ?

150207_講習会3

今回は前日に会場設営と工具類のセッティングを行ったことで、当日スムーズに講習を進めることができました。ソケットや電池端子などの加工は時間がかかるため、事前にこちらで準備してきました。

150207_講習会6


写真手前側がハンダづけのエキスパートな方々。基本放し飼い状態になってしまいましたが(申し訳ありません…)ワイワイ楽しそうに製作されていました。

150207_講習会4

ハンダづけ初心者の方には、正しいハンダづけの方法を習得してもらいました。今回サポートしてくださったtry_labさんはCQセミナーの講師をされているので、教え方がとても上手!見習いたい所がたくさんありました。

「アンプが完成して終わり」ではなく、ものづくりの楽しさを味わって「これからも自分で色々作ってみたいなぁ」と感じてもらうこと。それが今回の講習で伝えたかったことです。今後電子工作の知識を身につけていくともっと楽しくなると思います。

150207_講習会5

無事全員完成して一安心。音出しの時は皆さんとても楽しそうでした。

参加してくださった皆様、本当にありがとうございました!


★try_labさんのブログにも講習会の様子が載っています。ご一緒にどうぞ!
http://trylabtech.seesaa.net/article/413459165.html

パーツセットライトの追加販売

こんばんは。しろくまです。

Bispaさんからのお知らせです。2/月6日16時からパーツセットライト(真空管なし)が20セット追加販売されます。

【大切なお願い】
パーツセットはPhonoka+基板を購入済みの方がお買い求めください。基板をお持ちでない方がパーツセットを購入しても製作できませんのでご注意ください。基板の販売は終了しています。




【お知らせ】
今回の販売をもって、Phonoka+パーツセット類の販売は全て終了になります。



以上よろしくお願いします。

Phonoka+ の頒布について

【お知らせ】
Phonoka+は2014年の11月に予約販売を終了しました。多数のご予約ありがとうございました。

※ブログのトップ記事に表示されるよう日付を変更しています。
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