プラスその2

こんばんは、しろくまです。

勢いで2回目の更新です。

前回は電池の取付間違いの危険性についてお話しましたが、他にケースと電池の接触によるショートの危険もあります。

ケースとの接触

ケースには絶縁シートを貼っていますが、電池端子のサイズが長い場合は端子がケースの縁に接触する可能性もあります。また、ポータブルという運用を考えた場合、電池のぐらつきによっては接触不良や最悪ショートすることもあるかもしれません…。

電池をしっかり固定でき、かつ簡単に絶縁できる方法はないものか…。そんな時に出会ったのがバンナイズさんでした。

バンナイズロゴ


以前からPhonokaに興味を持って頂き、気づいたらこんな素晴らしいケースが完成してました!

PhonokaとAK120/AK100用ふわふわケース

Phonokaの予備電池2本用縦型キャリングケース/Type-A
いやはや、すごいフットワーク…。本当にありがたいことです。


6月末、ケースのお礼を伝えるためにポタフェス遠征兼ねて初めて渋谷店に伺いました。その時バンナイズの社長さんの手元には とあるクッション材でしっかり絶縁保護されたPhonokaが…?

バンナイズオリジナルの低反発クッション材だそうです。
電池端子とケースはしっかり絶縁されていて、固すぎず柔過ぎない絶妙なホールド感。

これだ!!と思い、その場でご相談したところ…なんと。。

Phonoka+用に電池保護クッション材を提供して頂けることになりました!

こちらは基板とセットで頒布になります。

バンナイズクッションシート

バンナイズクッション切り出し
こんな感じで切り出して

バンナイズクッション使用1
周囲をぐるっと囲むと

バンナイズクッション使用2
これで絶縁完了!(もちろんケースへの絶縁加工は忘れずに行ってください)

バンナイズさんありがとうございます!



そしてもう一つ。
リン青銅板の電池端子(4枚1セット)も基板とセットで頒布します。

角を丸く仕上げているため、電池交換時も安全です。曲げ加工は各自でお願いします。
電池端子

電池端子曲げ


ではでは、この辺で。その3へつづ…Zzz。
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